2009年03月17日

電車で痴漢=強制わいせつ

電車内で女性の下半身を触ったとして、警視庁千住署は17日までに、強制わいせつ容疑で、千葉県柏市無料出会い西柏台、元航空自衛隊一等空佐高杉直明容疑者(58)を逮捕した。
 同署によると、容疑を認め、「女性の体に密着して悪い心が出た」と供述。女性は「別の日にも被害を受けた」と話しており、同署は関連を調べている。
 逮捕容疑は、2007年6月7日午前7時20分ごろから約20分間、JR常磐線柏駅―北千住駅間の電車内で、30代の女性の下半身を触った疑い。
 同署によると、高杉容疑者は昨年11月、別の女性に痴漢行為をしたとして、都迷惑防止条例違反容疑人妻出会いで現行犯逮捕された。
 今回の逮捕容疑となった被害女性の着衣に残された微物のDNA型が、同容疑者のものと一致したという。

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2009年02月14日

ユースケ、宮崎あおいの「胸の感触が忘れられない」

協調性はまるでなし、平均年齢47.5歳のオッサンパンクバンドの復活の道のりを、宮藤官九郎が独特の笑いで描いたコメディ『少年メリケンサック』。2月14日(土)のバレンタインデーに本作が遂に公開初日を迎え、宮藤監督と主演の宮崎あおい、佐藤浩市、木村祐一、ユースケ・サンタマリア、田口トモロヲ、三宅弘城、勝地涼、ピエール瀧らキャスト8名が初回上映後の舞台挨拶に登壇した。

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“パンク”という新境地で主演を務め上げた宮崎さんは、満席の会場を前にして「やっとこの日を迎えられてとても嬉しいです。これからみなさんの力でこの映画を大きく大きくしてください」と挨拶。宮藤組の撮影を心底楽しんでいたようだが、いざパンクバンド“少年メリケンサック”との共演の感想を尋ねられると、「うーん…すごくいい現場でしたよね?」と口ごもり、木村さんに助けを求める場面も。そんな宮崎さんと一緒に、長きにわたる本作の全国プロモーションを行ってきた宮藤監督は、観客に向けて「楽しかったですか?」と聞くと、盛大な拍手が返ってきた。「今日は隣で『余命』もやっているのに、こちらを観ていただいてありがとうございます。『余命』を観てからもう一回この映画を観れば、また違った印象になると思います」と冗談を交えて挨拶したかと思うと、片や真面目な口調で「やりたいことをやり続ける難しさとかっこよさを観ていただければ」としっかりメッセージを贈った。

少年メリケンサックの凶暴ベース、アキオ役の佐藤さんは、ライヴシーンが最も印象に残ったようで「エキストラの方も毎回盛り上がってくれたので、エネルギーをもらいました。でも一番すごかったのは、(カメラが回っていない)写真用の撮影のとき。盛り上がりすぎて一曲全部通してやってしまったという、伝説のライヴです」と明かした。もちろん、こちらは写真しか残っておらず、まさに“伝説”と言えそう。一方、ギター・ハルオ役の木村さんは、佐藤さんと兄弟を演じたことがよほど鼻が高かったようで「撮影中はなるべく顔を似せようとしていましたが、いまは気が抜けてるので…」と弁明。これには佐藤さんも苦笑いを見せた。

「みなさんの泣きながらのスタンディングオベーションを、我々もあふれる涙を木綿のハンカチで吸い取りながら見てました。このキャストは本当に仲が良くて、この映画に出たことを忘れないようにと右腕におそろいの錦鯉のタトゥーを入れました」と口から出まかせなのは、実はたった4日間だけの撮影だったユースケさん。印象に残った場面を聞かれれば「あおいちゃんの片胸をつかむシーン。監督にもげるぐらいに揉んでくれと言われて。そのときの感触はいまも残っています」とセクハラまがいの嘘まで飛ばし、全員からツッコミを受けた。この止まらない独壇場にたまらず「お前ちょっと黙っとけ!」とツッコミを入れたのがピエールさん。だが、ユースケさんの口ぶりにつられてか「鼻を折られるシーンでは、実際に監督に缶コーヒーでバコーンってやられてたり、顎は引っ張られるし、最終的には高須クリニックで元に戻しました」と嘘八百を流暢に語り、会場を沸かせた。

こうなると、誰からもまともな話は出ないのか? セリフがほぼないはずのジミー役の田口さんも「ものすごくセリフがたくさんあったので、いろんなところに書いて覚えてました」とコメントする始末。「今日でやっと“少年メリケンサック”を解散することができました。ありがとうございました!」と威勢よく言い放つも、本当は名残惜しいはず…?

一方でバンドの仲の良さを明かしたのは、ヤング役の三宅さん。「高崎ロケのとき、オッサン4人で喫茶店で3時間くらいくだらない話をずっとしてても話が尽きなかった。みんな抹茶ミルクやストロベリーシェイク飲んだりして」と楽しそうに思い出を語ると、キム兄も「『ドラゴンボール』何巻まで読んだ? とかね」と相槌を打ち、全員笑顔で思い出に浸っていた。

そして、ベテラン勢に負けず会場を盛り上げたのが、歌手志望のマサルを演じた勝地さん。これまでの会見でも話してきたように、「歌が下手だったのでそれが反省です」と苦い表情を見せると、全員は「そんなことないよ」と口を揃え、キム兄に至っては「高音が生きてたよね」と苦し紛れのフォロー。果たしてその真偽はいかに? ということで、ここで全員の後押しを受け、劇中で披露するバラード「さくららら」を歌う羽目に…。勝地さんが渋々ながらも、声を張り上げて熱唱を披露すると、笑いを含んだ盛大な拍手をわき起こった。
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2009年01月03日

◆Dynamite!! ○田村潔司(判定3−0)桜庭和志●

(31日、さいたまスーパーアリーナ) メーンイベントの“因縁決戦”桜庭和志(39)=LAUGHTER7=と田村潔司(39)=U−FILE CAMP.COM=は、3−0の判定で田村が勝利。こう着状態が続き、完全燃焼の試合内容ではなかったが、ようやく実現した同い年のライバル対決にひとまず決着がついた。ミルコ・クロコップ(34)=クロアチア=は大巨人チェ・ホンマン(28)=韓国=にKOで快勝した。

 静かに抱き合って、短く互いをたたえ合った。2回計15分を戦い抜き、判定にもつれこんだ決着。「お客さん向けの試合はしてないけど、個人的には終わったという感じ」勝者・田村は淡々とした表情で振り返った。上側の田村が小刻みにパンチを放ち、桜庭が下から関節技を狙う展開が長く続いた。互いに決定打を放てないまま。桜庭は観客に「スイマセン。またやってしまったんですけど…」と頭を下げた。

 互いに総合格闘家として絶頂だった5年前なら間違いなく夢のカード。因縁もある。39歳同士だが、プロレス入りは田村が先。UWFインター時代、桜庭は後輩として業界のしきたりの厳しさを味わった。出会いから屈折した関係の2人の対戦は12年ぶり。冷静な田村も「試合前は高ぶった」という。

 桜庭はPRIDEで一時代を築き、一時プロレス時代とは立場が逆転した。UWF正統後継者といわれる田村との対決話は何度か浮上したが、頑固者の田村と柔軟思考の桜庭という性格の違いもあり実現せず。桜庭が「日本人の顔は殴れないが、田村さんは殴れる」と発言するなど、いつの間にか遺恨めいた関係に変わっていた。交わらないまま、それぞれの場所で傷つき、ようやく実現した一戦だが…。桜庭は試合後、田村への感情について「変わりません」と一言。試合を通じて、因縁の完全清算とまではいかなかったようだ。

 リング上で「(今回は)ダメだったので、いつかもう一回」と声をかけ合った2人だが、桜庭は観客へのあいさつで「頑張りたいですが、来年(09年)の占いが悪いので、できるかどうか分かりません」と弱気に“休養”もにおわせた。内容は別にして決着はついた。UWFから総合に続く日本の格闘技界の流れに、ひとつの区切りがつけられた。

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posted by 269g